ほんといろいろ。

読書とただ日常は日記か何か

大谷翔平と菊池雄星で夢の中を

令和になって初めてのバッティングセンターへ、妻と行ってきた。久しぶりで全然バットが振れなかったけれども、なかなか楽しかった。

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そういえば、ついに今度こそ岩手が誇る二人のメジャーリーガーの対戦が実現するかもしれない。勝手なことを言って申し訳ないけれども、僕らにとって彼らは、日本以前に岩手県民の代表なのである。

大谷翔平の記事よりも新聞に書かれるべき大事なことがあるだろう」

と、いかにも仕事出来ます風なオジさん達の会話を聞いて愕然とした、という妻の話をこれまた愕然として僕も聞いたのを記憶している。言わんとしていることは分かるけれども、残念ながら的外れである。これに関しては、岩手県民であるかどうかなどは関係ない。そのような事を言う彼らは、この世界の現実というものを本当には分かっていないのだ。まあ、かく言う僕も分かっちゃいないけれど。

しかし、やはりこの絶望に満ちた世界を救うのは、大谷翔平であり菊池雄星なのである。

その二人の対決がメジャーリーグを舞台に実現するとなれば、到底無視することなど出来ない。どんな結果であれ、そこにあるのは希望である。僕ら何者でもないただのおじさん達が夢を見続けられるのは彼らのおかげなのだ。

Please don't wake me up.

どこにも居場所のない、僕ら報われないオジさんにとって唯一の癒しの世界は「夢の中」なのである。もうくだらない会話なんかで、起こされたくはないのだ。

どこまでも
この夢の中を行こう
君が新しい朝を迎えて
あの日の続きを忘れたとしても

引用はどちらも、iri(イリ)の『飛行』という曲から。kan sanoの美しいピアノにiriのセクシーな声。これまた、僕らをいつまでも、「夢の中」を飛行させてくれるものである。

本当に若い才能には力をもらう。


追伸。(6.9.2019)

対戦は実現した。結果は大谷に軍配。2安打1HR。