ほんといろいろ。

小説の感想とその他いろいろ(音楽、映画、壁紙...)愚考録

なるべく身軽にアーウィン・ショー

最近、夜眠る前に文章を書くのが日課になっている。特にそうしようと意識しているわけではないけれども、この時間帯(23〜24時)になると何となくそういう流れになる。とか言ってしまうと、明日からは意識してしまうことになりかねないので、やっぱり前言撤回。というわけにはいかない。

このように文章を書いて残してしまうと、それは取り消すことはできない、こともないけれども、削除しない(されない)限りどんどん蓄積していく。出来るだけ身軽に生きたい僕(ミニマリストとか言うアレとは違う)にとって、あまり好ましくないことのような気もする。

今のところ特に重荷に感じることはないけれども、この先どうなるかはわからない。湯船に浸かりながらアーウィン・ショーの短編を読んでいたら、こんな文章を見つけた。

世界は日ごとお前に新しい重荷を負わせ、その重荷はお前の肩にだんだん強くのしかかってくる。(『アメリカ思想の主潮』より)

生きていれば、「そんなもの要らない」と思っても、それを受け取らざるを得ないということが沢山ある。そして、それはなかなか手放すことができなかったりもする。

勿論大概のことは自分の意思による行動の結果だけれども、なんともしがたい理不尽なことだって、そこら中に溢れかえっている。

だからせめて自分で選択できることは、しっかり考えて、やはり僕はなるべく身軽な状態でいたい。

とりとめもなく、なんの意味もなさそうな文章だけれども、一応書こうという意思を持ってこのブログを僕は書いている。書くという選択をしている。出来ればこれがこの先重荷に感じることのないように、もう少し(あくまでもう少し)よく考えて、続けてみようと思う。

まあ今のところ、楽しい。

アーウィン・ショーはアメリカの作家。訳者は常盤新平さんで、この方は我らが岩手の出身。常盤さんのエッセイなんかも僕は好きです。

おわり。