ほんといろいろ。

読書とただ日常は日記か何か

ただのメモにすぎないのかもしれないブログ

確か「着想を捕まえる網」というのが円城塔さんの『道化師の蝶』という小説に出てきたと思うんだけれども、まあそれはともかく、着想というのはいつ何時やってくるのか分かったものではなくて、それを逃さず捕まえておくというのはとても難しい。

だから、あせあせとメモを取ったり必死になるわけだけれども、それは僕も例に違わずで、後でブログに書くかもしれないからと、思いついた時は「とりあえず」iPhoneだったり、メモ帳に書きつけておいたりする。

でも、ブログに書くために「とりあえず」メモをするくらいならば、最早というかさっさとブログを書き始めてしまえばいいのではないか、と思いついた。

やはり何かにとらわれてしまっているということなんだろうか。あ、自分がということですけれども。『ブログ』というものに対する偏見。というのは大袈裟かもしれないけれども、なんだかこれは御法度、これが正解、みたいな意識は少なからず埋め込まれてしまっている気がする。

ブログは、まあ様々意見はあるだろうけれども、あくまで自分のためのもの。であるならば、どのように利用しようと(まあそれなりにモラルというものに意識的であれば)その人の自由。だと思う。

自己消滅的なブログがモリモリと検索上位にたくさん居着くというそんなつまらない世の中にのみ込まれそうになりながらバタバタともがいてノロノロとした歩みでもボチボチとマイペースでやっていくっていうのが僕のスタンスである、と声高にブログに書ける日がいつか来ますようにと願いつつ、今日も穏やかに眠りにつきたいと思います。

いやまだ少し早いので、眠る前に少し、先日偶然出会ったポールオースターの小説『サンセットパーク』の翻訳(僕の英語は高校生レベル)をしてからにしよー。多分柴田元幸さんの翻訳が出たら即ヤメ。笑。

おわり。