ほんといろいろ。

小説の感想とその他いろいろ(音楽、映画、壁紙...)愚考録

Notes

ブログに「日記」を書くべきということが全く伝わらない雑文

ブログに「日記」を書く。それを何故か否定する人もいるけれども、こんなもの書いて、誰が読んで得するのだろうか、なんてことは考える必要はない、と僕は思う。確かに「日記ブログ」は無駄なものかもしれない。でもそうやって、世界は本当に数え切れないほ…

平成と令和の狭間の夫婦のカタチ

『晴耕雨読』。これが僕の理想であって、ということはつまり、雨の降っている今日は働かず本を読まねばならない。でも働かなければ現場は終わらない、となればせめて休憩時間くらい本を読もうか、ということになる。となると、それは普段と変わらないわけで…

マリゾーカフェで夕食を、そして昼食も。

昨日から大船渡(岩手県沿岸部)の現場に来ている。大船渡と言えば、野球に興味のある方ならご存知であろう、大船渡高校の佐々木くん。高校生で、驚異の163キロを計測した(スピードガンの誤作動?)。 彼の通う大船渡高校のすぐ下(校舎は小高い丘の上に建ってい…

偶然の記憶はニューヨーク

一度だけニューヨークへ行ったことがある。それは妻との新婚旅行だったのだけれども、お互い自由奔放な性格だということもあって、別行動も多かった(喧嘩したわけでは全くない)。いわゆる観光名所とかいう場所にも勿論行ったのだけれども、まあどちらかと言…

なるべく身軽にアーウィン・ショー

最近、夜眠る前に文章を書くのが日課になっている。特にそうしようと意識しているわけではないけれども、この時間帯(23〜24時)になると何となくそういう流れになる。とか言ってしまうと、明日からは意識してしまうことになりかねないので、やっぱり前言撤回…

愚痴はカズオ・イシグロへ、そしてロス・マクドナルドで眠る

知り合いの職人さんの手伝いで、僕は今仙台に来ている。今日明日の予定なので、今夜はビジネスホテルに宿泊(このブログはそこで書いている)。 その現場は、僕らクロス職人にとってこれ以上ないであろうくらい酷い。大抵の仕事には期限というものがあるけれど…

鹿に感謝したらヴォネガット

今日は鹿に出会った。勿論野生の鹿で、岩手県の内陸部と沿岸部を頻繁に行き来する僕にとって、それは特に珍しいことではないのだけれども、今日の鹿は道路の真ん中に堂々と立ち(いつもの彼らは路肩にいた)、完全によそ見をしていて、危なく轢きそうになった…

記憶と未来の間のティム・オブライエン

記憶というのはとても曖昧で不確かなもののような気がするけれど、それでも人は記憶を頼りに未来へと向かう。それすることしか出来ないのかもしれないし、そうではないかもしれない。よく分からない。 そんなことを考えていたら(書いていたら)、妻は「シイタ…

オレンジジュース

仕事のスケジュールというのは、いつもうまくいくものではなくて、どうしても時間を持て余してしまうということが起こる。まさに今日はそれで、この広い岩手県の中でひとつの市、しかもほぼ同じ町内の現場なのに、10時と13時の約束。どちらも小一時間で終わ…

徹頭徹尾な支離滅裂

一般人の日記なんかに誰も興味なんかない、なんてよく言うけれども、全くそんな事はなくて、そんな中にもとても興味深いものも沢山ある。自分の書いたものがそうなるとは思わないけれども(期待はする)、それなりに長いことブログをやってきて、そろそろそう…

創造は模倣からはじまる

多分そうなんだろうと思った。というかそうであってほしかったとも言える。結果そうであったことにカタルシス。 翻訳家の柴田元幸さん責任編集の『MONKY』という文芸雑誌がある。仕事の休憩中に僕が読んでいたのは、その「vol.6」。2015.summer/fall、という…

ただのメモにすぎないのかもしれないブログ

確か「着想を捕まえる網」というのが円城塔さんの『道化師の蝶』という小説に出てきたと思うんだけれども、まあそれはともかく、着想というのはいつ何時やってくるのか分かったものではなくて、それを逃さず捕まえておくというのはとても難しい。 だから、あ…

春の意欲

近頃どうにも意欲というものが、何に対しても湧いてこないと感じている。それは勿論言うまでもなくもう絶対に春のせいなのだけれども、とは言えそう安直に決めつけるのもどうかと思いもする。確かに随所に春を感じる何かを見つけることはできる。例えば、ふ…

村上春樹氏の小説が好きですと言えるまで

この際ですから正直に言いますと、僕は村上春樹氏の小説が好きでした。でした、というのは正確ではないかも知れません。「でした」と「です」の間、の何処かです。 多分20代前半だったと思いますが、とにかく村上春樹氏の小説ばかり読んでいた時期がありまし…

小説は即座に読みはじめるのが宜しかろう

「音楽的な文章」という表現が、例えば小説の書評なんかで使われていたりします。「リズム感のある文章」なんてのもありますね。何となくわからなくもない、というくらいの感性しか僕は持ち合わせていないのですが、特に生活の負担にはなりません。とか言い…

壁紙に潜むアイデンティティ

僕の仕事はクロス職人でありまして、日々せっせか壁紙を貼っておるわけでございます。ひとりでの作業が多いのでですね、なんというか、会話する相手というのが、壁、ということになります。 仕事の意義 まあ、つまり自分との会話ということなのですが、いつ…

本を読み終え感想を書くという幻想

本を読み終えたとしますね。はい、では感想を述べてください、と言われて即座に、「はいそうですね、アレコレこうでああで。。」と答えられるかと言われれば、僕は無理です。 そもそも感想とは何ですの?読み終えた感想と言われても、「疲れました」くらいし…

テキストエディタアプリ『Bear』でブログ書きかき。

Bearというエディタアプリを導入したので、練習がてらブログを書く。 シンプルなデザインは衝動を生む 僕は基本的にPCではなくiPhoneでブログを書く人。でありました。というかPCは持っていない、に等しいのでiPhoneで書かざるを得ないが正解。笑。 でまあ、…